たぶん参加者はいないだろうから、早々参加申し込みしてくれたK氏=半袖のお兄さん(自称)と
どこか別の山にでも行っちゃおうかなぁ〜?と、思っていたら、ぞくぞくと申し込みがあり、久しぶり
のSさんMさんや前出のK氏とM氏の同僚の2名も含め、11名の賑やかな山行となりました。
当日は雲ひとつない五月晴れで、こんな日は九重でしょ・・?甘木じゃないでしょ・・!!と、
申し訳ない気持ちいっぱいでいつもの集合場所に集合し出発。
途中、ファーマーズマーケット『みなみの里』でN氏KMGさんと合流しました。
宣伝ではありませんが、ここ、野菜はもちろん唐揚げや天ぷらなどおつまみになりそうなものがいっぱい
売っていて、皆さんのテンションも上がり(天ぷらだけに・・・)ちょっとホッと一息裕子です。(フルッ!!)
当日は地域のお祭りのため、臨時駐車場に車を止めて登山開始。

登山道はバッチリ整備されていて、迷うことはないのですが、下調べが不十分な私は終始N氏に頼らせて
頂きました。
1時間ほどで大平山の山頂へ。鯉のぼりがいっぱい泳いでいて風も気持ちよくて幸せを感じるひとときでした。



耳納連山や古処山、馬見山、英彦山などきれいに見えました。
もうここでイイかな?と、思いながらも安見ヶ城山へ出発し、40分ほどで到着。あまり展望はありませんが、運動、運動。
K氏=半袖のお兄さん(自称)が急に木を蹴っ飛ばしたので、気がふれたか?と思わずギョッとしました。
この日のK氏の頭の中はカブトムシとクワガタでいっぱいみたいです。
(解説=どうやらクヌギの木を山頂で見つけて思わず蹴ったということのようです。。。)
藤棚での昼食では唐揚げをいただいたり、会話を楽しんだり、のーんびりと過ごしました。
下山もあっという間で、皆さん物足りなかったかなー?とは思いましたが、季節をゆっくり感じられて会話も弾んで、久しぶりに賑やかな例会だったので嬉しく思いました。
下山後の『卑弥呼の湯』も山から近いし、お湯もトロトロでよかったです。
N氏によると「妊婦でも登れる山」だそうです。周りに妊婦の方がいらっしゃいましたら、是非連れて行って下さいね。お疲れ様でした。。。。

代筆=ノダジョーンズ