2012年10月25日

2012年10月霧島2泊3日テント泊山行物語第二回


自然を歩く会では 10月6〜8日の3日間 宮崎〜鹿児島県境の霧島にてテント泊にて韓国岳、高千穂の峰に行ってまいりましたるんるん

その模様をレポートしますむかっ(怒り)第二回目の今回は2日目の韓国岳の登山口より始まりますexclamation×2

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えびの高原有料駐車場より登山口までの遊歩道を進む

本日は晴天なり晴れ
2日目は朝から最高の登山日和ポケットベル

韓国岳の取り付きまでは、つづら折れした車道を巻くように、遊歩道を進んでいきます
太陽の日差しは強く照りつけ、眼前には硫黄山が、眼下には徐々に小さくなるえびの高原の駐車場が見渡せますひらめき

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硫黄山。大地の裂け目から噴出するガスを横目に登山道を右に進む

けっこう傾斜がきついあせあせ(飛び散る汗)岩だらけ。2合目をすぎるとさらに階段状の岩が多く、なかなか手強いたらーっ(汗)

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4合目をすぎると徐々に視界が開けてきます
眼下には白鳥山の白紫池、御池、不動池の3つの池が徐々にその姿をあらわにします
どこからともなく歓声があがります

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6合目に到着 広くて展望のきく、休憩によい場所がありました


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そこからは遠く高千穂の峰 そして手前には噴火により山容が変貌した新燃岳の姿がみえます

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そして、大浪池がその神秘的な姿を見せてくれます
さらに普段は決して見ることができない、ポージングもとてもエキサイテイングでしたひらめき



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そこには展望を説明するイラストがあり、囲んで記念写真カメラ

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あまりの景色のよさに一人佇みました眼鏡

6合目の広場では赤のジャケットがポイントの「ドラゴン」さん(すみません、たった今私が命名しましたあせあせ(飛び散る汗))のカメラについて伺いましたるんるん そのミラーレス一眼レフカメラはシンプルで旧世代のデザインを彷彿とさせ、とても輝いてみえましたぴかぴか(新しい)

一行はさらに高度をあげていきます。

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7合目8合目とすすんでいくと左手におおきく口をあけた、韓国岳の爆裂火口があらわにexclamation×2まるでクレーターですね

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やってまいりました〜 韓国岳山頂ダッシュ(走り出すさま)

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広々とした山頂には火口の一番標高の高いところに韓国岳山頂の標識がおいてあります
広い山頂のわりには こじんまりとした標識でしたわーい(嬉しい顔)

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山頂付近のすぐそこは火口におちるきりたった崖になっており、すこしぞっとします

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山頂付近はたくさんの登山者がexclamation&question

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山頂からすこしくだった大浪池が一望できるけしきのよいところでお昼ごはんレストラン

アルファ米持参しました。賞味期限がまじかでどうしてもおなかに入れてしまいたい。そんな気持ちで今回の食事のメインはレトルトとフリーズドライ大作戦。史上最大の作戦、か、どうかはわかりませんが、お湯をそそいで食べごろになるまで15〜20分あせあせ(飛び散る汗)
そこを10分程度の固戻し作戦に変更し、お湯で戻したフリーズドライの中華丼の元にあわせ、いただきましたパンチ
どうにか多大な待ち時間を強いる、史上最低の作戦になるのは免れましたがく〜(落胆した顔)

副会長がアルファ米の品名の由来について説明をもらいました。なるほどな〜と感心しましたが、その肝心な内容を覚えていないもうやだ〜(悲しい顔)ゆるしておくれ、副会長たらーっ(汗)悪いのは脳の経年劣化による記憶力の低下なのです

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山頂付近からみおろす大浪池

大浪池の周囲、稜線をみわたせど誰も歩いてないたらーっ(汗)
登山道はあるのか、あんな急な稜線はあるけるのかあ〜?
そんな不安が一行の脳裏をよぎる・・・

はたして・・・

続きは次回に手(パー)

T.B.

posted by shizenwalk at 09:51| 例会外活動報告