2013年05月21日

春の背振山脈レポート(後編)

4月後半のGWの前半戦、福岡市のお膝元、背振山系へと足を運びました
晴れ

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ここは山中キャンプ場。ゲートボール場が併設された、背振地域の憩いの場所ぴかぴか(新しい)

(続き)
時刻は17時半(金山山頂にて)時計

5月のお日様はとても気が長いグッド(上向き矢印)

みな身も心も体もぎりぎりなところであったダッシュ(走り出すさま)

舗装路を目にしたとたん、参加者の心に安堵の気持ちがひらめき
薄暗がりの中、一筋の明かりが・・・腹の虫が息を吹き返した瞬間であった(笑)

そして、よくぞここまで歩きぬいたと皆、心でわが身を労う

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下見の写真。当日のショットがなかったので。


テント組みとバンガロー組みに別れ、寝屋の準備にとりかかる眠い(睡眠)
なんとexclamation
ソロテントのポールがないexclamation
この瞬間参加者のSさんは二人用のテントを一人でゆったりと占有することが約束された瞬間であったひらめき

ふりかってこう思う。マスター、あなたは天から降臨した、神ですわーい(嬉しい顔)

そんな、こんなでカフェのっちへ。お笑いののっちとの関係があるのか、きになってしょうがないのだが、
ベーコンピザは最高にグッドであったexclamation

カフェのっちのピザがうまいと力説していただき、Tさんありがとう。しかし、お店の前で4匹のかわいいゴールデンにほえられちゃいましたねわーい(嬉しい顔)
このお店はけっこう有名店のようですね。またいきたくなります。

http://www.shokokai.or.jp/41/4132610007/index.htm
こちらは店頭URLです

夜は開け、4月29日の朝を迎えた。思い思いの朝食をとり、時刻は早、7:30分あせあせ(飛び散る汗)

やばい、30分ほど予定がおくれたたらーっ(汗)これが、時間との戦いのはじまりとはだれも予想はしなかった…

Hさんのうどんがうますぎた…だけに山食談義に時間を忘れてしまったあせあせ(飛び散る汗)

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キャンプ場をあとに、再び山へと。なぜか二人の背中が哀愁がただよっている


きのう下ってきた道をしばらく戻るグッド(上向き矢印)
気分は軽井沢。的な、分岐点を背振峠へと進路を転進。
天気は晴れ。少し風は強い。おなかは満タン。気分もいい。

快調に進みまするんるん

アゴ坂峠を越え、城の山を過ぎ、ちっさすぎて見落としそうな看板の三瀬山をすぎると、三瀬峠はすぐダッシュ(走り出すさま)

車の音で三瀬峠が近づくのを知る。なんとそこには、再びマスターが降臨していたいい気分(温泉)

マスター、もはやあなたは自然を歩く会のラッキーボーイ、もしくは自由人、ですぴかぴか(新しい)


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3人で井原山を目指すパンチ


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井原山までの道は遠く。新村分岐を越え、傾斜のきつい登りがまっていたたらーっ(汗)
しかし、ミツバツツジがお迎えしてくれた。

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水無鍾乳洞分岐をすぎれば山頂はもう一息ダッシュ(走り出すさま)

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ふりかえり、今回の銃走路を展望する


井原山の山頂にはたくさんの登山者が楽しんでいたひらめき
時刻は12時。風が強いが、快適な昼食の場を見つけたレストラン

「炭水化物の玉手箱や」的な、麺とカレーの競演であった。
あまりのうまさにここでも時間のたつのを忘れてしまったたらーっ(汗)

時は13時。バスの時刻は16時すぎ。まさか、このあと軽くジョギングをすることになろうとはあせあせ(飛び散る汗)

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井原山をあとにし、雷山へと向かう右斜め上
この銃走路は景色も、道も、ミツバツツジも、景観もばっちグーである。
そういえばずいぶん昔に井原山ー雷山を縦走したなあ、なんて、余裕をかましながらあるいていました。


たくさんのミツバツツジや景観を楽しみながら、雷山へと到着手(チョキ)

時間は・・・14時45分どんっ(衝撃)

昭文社のマップはコースタイムが超健脚者むけだった・・・マップによれば所要時間は70分。
・・・いかん、まにあわんあせあせ(飛び散る汗)

雷山の景色もそうそうにかなりの急傾斜を一心不乱にくだった。

上宮からの最後の一時間・・・24時間TVで完走した、かんぺいちゃんの気持ちがわかったような気がしたあせあせ(飛び散る汗)


祈る気持ちで舗装道路にたどり着く。民家のおばちゃんが「10分くらいよ」に安堵するが、道が分かれてる〜たらーっ(汗)


ダッシュ、ダッシュダッシュ(走り出すさま)

肝心のバス停がみあたらず、最後の気力をふりしぼり、雷山千如寺の受付にバス停を訪ねると・・・
「この先の坂をすこしくだったところですよ」の衝撃的な事実がexclamation×2

そこからのSさんの走りはとても華麗でしたわーい(嬉しい顔)

私も全盛期のカール・ルイス顔負けの走りを自負。これが火事場の馬鹿力かひらめき

最後はあわただしくも、糸島市営バスの中にいました。

最終便のバスに乗り遅れていたら・・そんな悪夢を振り払いながら、誓いました。


ゆとりのある山の計画を・・・


参加者のみなさん、お疲れ様でしたひらめき
とても楽しく充実した休日を過ごすことができましたexclamation×2
たくさんのよい経験ができましたいい気分(温泉)
よいことも悪いこともこれを教訓に、次にあう山ではさらに楽しいものになりますようぴかぴか(新しい)

みなさん、また、山で会いましょう


T.B.
posted by shizenwalk at 12:09| 例会外活動報告