2012年12月11日
本州の鋤先山と竜王山制覇の記録
posted by shizenwalk at 07:04| 2012年例会報告
2012年11月12日
参加者21名!in由布岳
私語ですが、生まれて初めてブログというものを書きました。
ちょっぴり世間の波に乗れた気分です(^^;)
さて、11/3(土)大分県の由布岳に登ってきました。
なんと初参加の人も合わせて、21人もの大人数!!
東登山口から出発。鎖やロープなど、コース変化が楽しめるルートとのこと。
先発隊と車の駐車組と二手に分かれて登山開始。

駐車組が早々に先発隊に追いつきました!ベテラン陣、さすがです!!

絶景ポイントからの写真。
ところどころ紅葉していて秋らしさを感じます(^-^)

まるでロッククライミング…(でも楽しかった!!)

頂上到着!
天使が光臨しそうなお空でした。
地響き音が聞こえてきたけど、雷ではなく自衛隊の訓練音らしいです。

-thumbnail2.jpg)
下山は正面から、なだらかな道をのんびり歩きます。
皆さん写真を撮るのがお上手ですね〜
(噂のお鉢めぐりは、今回は人数が多いので見送り…)
-thumbnail2.jpg)
-thumbnail2.jpg)
-thumbnail2.jpg)
ふもとで集合写真。テーマは『青春』だったでしょうか。

素敵な一枚

予定していた温泉が閉まっていて、急遽立ち寄ったトコロがとっても素敵なお宿でした。
焼肉でシメ。まいう〜です(^人^) 楽しかったなぁ♪

M. I.
ちょっぴり世間の波に乗れた気分です(^^;)
さて、11/3(土)大分県の由布岳に登ってきました。
なんと初参加の人も合わせて、21人もの大人数!!
東登山口から出発。鎖やロープなど、コース変化が楽しめるルートとのこと。
先発隊と車の駐車組と二手に分かれて登山開始。

駐車組が早々に先発隊に追いつきました!ベテラン陣、さすがです!!

絶景ポイントからの写真。
ところどころ紅葉していて秋らしさを感じます(^-^)

まるでロッククライミング…(でも楽しかった!!)

頂上到着!
天使が光臨しそうなお空でした。
地響き音が聞こえてきたけど、雷ではなく自衛隊の訓練音らしいです。

-thumbnail2.jpg)
下山は正面から、なだらかな道をのんびり歩きます。
皆さん写真を撮るのがお上手ですね〜
(噂のお鉢めぐりは、今回は人数が多いので見送り…)
-thumbnail2.jpg)
-thumbnail2.jpg)
-thumbnail2.jpg)
ふもとで集合写真。テーマは『青春』だったでしょうか。

素敵な一枚

予定していた温泉が閉まっていて、急遽立ち寄ったトコロがとっても素敵なお宿でした。
焼肉でシメ。まいう〜です(^人^) 楽しかったなぁ♪

M. I.
posted by shizenwalk at 17:50| 2012年例会報告
2012年09月13日
今年も馬渡島はうまかった
9月8〜9日の日程で、佐賀県呼子の対岸の玄界灘に浮かぶ小島、
馬渡島(マダラ島)のキャンプに行ってきました。
そして昨年と同様、また美食の旅となりました。

釣ったばかりのアラカブで作ったアクアパッザ、カワハギの刺身、
海で捕まえたカニとサザエのお味噌汁、バーベキューでのお肉とイカと焼きナス。
それに優しい味のラタトィユ。全部、大変美味しゅうございました。
キャンプという名前には似つかわしくないほど充実した食事でした。
馬渡島万歳! 馬渡島小中学校万歳! いときん万歳!
天神から1時間半ほど車で走り、呼子で朝市を巡りました。
魚やイカ、ウニやサザエ等、大量の新鮮な海の幸が売られていました。

そして私は一貫80円の新鮮な握り鮨を見つけそれを頂きました。
それだけでも満足してしまいそうでしたが、本番はそれからでした。


船で島に渡るとなつかしの「いときん」が迎えてくれました。
ハイエースに乗っている姿はもう立派な漁師の妻。

懐かしい匂いのする場所でお昼御飯を食べた後、
さっそく晩御飯のおかずを獲りに海に行きました。

釣りグループと素潜りグループに分かれ、
今夜のたんぱく質の獲得を目指します。

途中豪雨に見舞われつつも、
釣りグループは防波堤でがんばりました。
ほとんどの人がサビキ釣りでコアジを狙ったようでした。
TMRさんは海岸でカメノテをゲットしました。イェーイ!

そして私は素潜りグループの一員として頑張りました。
一緒に海に出たUMRさんは、なんと海に入って約30秒でイカを素手で捕まえてしまいました。
彼女は玄人です。皆さん、騙されてはいけません。
イカを素手で捕まえれる女性など聞いたことがありません。
私も彼女に負けまいとモリを持ってすぐに海に入りました。

まだら島の海は魚が多く豊かでした。
水深1〜2mぐらいの浅い所に30cmくらいのタイが泳いだりしていて驚きました。
最初はその大物を突こうと何度かチャンスを作ってがんばったのですが、
僕の実力ではカワハギやアラカブを突くのが精いっぱいでした。
3時間ほど海で魚と追いかけっこした成果です。

釣りグループもがんばってくれました。

HNさんが頑張って釣ってきた魚をさばき刺身を作ってくれました。

そしてキャンプにふさわしくない立派なキッチンで、
僕が生まれて初めて耳にした「ラタトィユ」なる料理が完成しました。
優しい野菜の味が旨かったです。

だいたい料理が揃ったところでバーベキューを楽しみました。
お肉や焼きナスが美味しかったです。
そして呼子の朝市で買ったイカも提供して貰いました。

バーベキューの締めは花火でした。
昔は私も得意だった花火のグルグル回転技を決めてくれました。

最後は線香花火の持久戦大会をしました。
「ジー、ポシュ、ポシュ」という音を久々に聞きました。

私のは最初にあっけなく落ちてしまいました。
派手な火花も散らすこともなく短い人生でした。
バーベキューが終わった後にさらに料理が続きました。
オリーブオイルと塩だけの味付けとは思えない、深い味わいのアクアパッザ。

そして旨味成分だらけの濃厚味噌汁。
汁をすすったとたん、脳みその芯が震えるほどうまかった。


朝食に美味しいうどんを食べた後、ほとんどの人が島を散策しました。
教会が素晴らしかったようです。

充実のマダラ島キャンプでした。
KNとうさん、いときんかあちゃん、ありがとうございました。
そして馬渡島小中学校、ありがとうございました。

呼子からは車ごとに分かれて福岡に帰りました。
帰る途中の昼ご飯は、唐津バーガーだったり、呼子のイカだったり。
やっぱり最後まで美食にこだわった充実の旅でした。

by R.T.
馬渡島(マダラ島)のキャンプに行ってきました。
そして昨年と同様、また美食の旅となりました。
釣ったばかりのアラカブで作ったアクアパッザ、カワハギの刺身、
海で捕まえたカニとサザエのお味噌汁、バーベキューでのお肉とイカと焼きナス。
それに優しい味のラタトィユ。全部、大変美味しゅうございました。
キャンプという名前には似つかわしくないほど充実した食事でした。
馬渡島万歳! 馬渡島小中学校万歳! いときん万歳!
天神から1時間半ほど車で走り、呼子で朝市を巡りました。
魚やイカ、ウニやサザエ等、大量の新鮮な海の幸が売られていました。
そして私は一貫80円の新鮮な握り鮨を見つけそれを頂きました。
それだけでも満足してしまいそうでしたが、本番はそれからでした。
船で島に渡るとなつかしの「いときん」が迎えてくれました。
ハイエースに乗っている姿はもう立派な漁師の妻。
懐かしい匂いのする場所でお昼御飯を食べた後、
さっそく晩御飯のおかずを獲りに海に行きました。
釣りグループと素潜りグループに分かれ、
今夜のたんぱく質の獲得を目指します。
途中豪雨に見舞われつつも、
釣りグループは防波堤でがんばりました。
ほとんどの人がサビキ釣りでコアジを狙ったようでした。
TMRさんは海岸でカメノテをゲットしました。イェーイ!
そして私は素潜りグループの一員として頑張りました。
一緒に海に出たUMRさんは、なんと海に入って約30秒でイカを素手で捕まえてしまいました。
彼女は玄人です。皆さん、騙されてはいけません。
イカを素手で捕まえれる女性など聞いたことがありません。
私も彼女に負けまいとモリを持ってすぐに海に入りました。
まだら島の海は魚が多く豊かでした。
水深1〜2mぐらいの浅い所に30cmくらいのタイが泳いだりしていて驚きました。
最初はその大物を突こうと何度かチャンスを作ってがんばったのですが、
僕の実力ではカワハギやアラカブを突くのが精いっぱいでした。
3時間ほど海で魚と追いかけっこした成果です。
釣りグループもがんばってくれました。
HNさんが頑張って釣ってきた魚をさばき刺身を作ってくれました。
そしてキャンプにふさわしくない立派なキッチンで、
僕が生まれて初めて耳にした「ラタトィユ」なる料理が完成しました。
優しい野菜の味が旨かったです。
だいたい料理が揃ったところでバーベキューを楽しみました。
お肉や焼きナスが美味しかったです。
そして呼子の朝市で買ったイカも提供して貰いました。
バーベキューの締めは花火でした。
昔は私も得意だった花火のグルグル回転技を決めてくれました。
最後は線香花火の持久戦大会をしました。
「ジー、ポシュ、ポシュ」という音を久々に聞きました。
私のは最初にあっけなく落ちてしまいました。
派手な火花も散らすこともなく短い人生でした。
バーベキューが終わった後にさらに料理が続きました。
オリーブオイルと塩だけの味付けとは思えない、深い味わいのアクアパッザ。
そして旨味成分だらけの濃厚味噌汁。
汁をすすったとたん、脳みその芯が震えるほどうまかった。
朝食に美味しいうどんを食べた後、ほとんどの人が島を散策しました。
教会が素晴らしかったようです。
充実のマダラ島キャンプでした。
KNとうさん、いときんかあちゃん、ありがとうございました。
そして馬渡島小中学校、ありがとうございました。
呼子からは車ごとに分かれて福岡に帰りました。
帰る途中の昼ご飯は、唐津バーガーだったり、呼子のイカだったり。
やっぱり最後まで美食にこだわった充実の旅でした。
by R.T.
posted by shizenwalk at 21:44| 2012年例会報告
2012年09月06日
境がいっぱい in 中山仙境
大分県の国東半島にある中山仙境に行って来ました。
ピークは317mと低い山でしたが、切り立った崖が多く、
適度にスリルを味わえる山でした。
車を止めた駐車場には一面にヒマワリが咲いていました。
ただ、小学生の夏休みが終わった9月1日なので花も終わりかけで、
茶色の種を実らせて重そうなものが目に着きました。

それでも、これだけ集まれば綺麗だったので、
我々も両手を広げてヒマワリの真似をしての記念撮影。

まず15分ほど車道を歩いて下り、登山道を探しました。
ずいぶん狭い登山道で、近所の裏山にまでしか通じていないような
頼りない登山口でした。

すぐに可愛いお地蔵様が迎えてくれました。
中山仙境の山道には数多くのお地蔵様がありました。
臼杵の石仏が有名なように、国東半島の人は石を刻むことが好きなのでしょうか?

歩き初めて10分程度。
ちょうどこのあたりでHRYさんが水筒を左側の斜面に落としてしまいました。
落とした瞬間は、「あ、やばい、拾えなかったらどうしよう!」 と思いましたが、
実際にはなんなく回収できました。
しかし、やがて左手の斜面は徐々に断崖絶壁に変わって行きました。

さらに15分ほど歩くと、眼下に赤い屋根の教会が見えました。
山の緑の中に埋もれるようにしてある素朴な教会の感じが、なんともいえずいい感じ。

登山道を歩いている時は特に怖さを感じないのですが、
たまに振り返って、その登山道がどのような場所を通っているのかを確認すると、
断崖絶壁の上にいることに気がつきます。

写真に写っている人達は余り自分たちの立っている場所が分からないので、
幸せそうな無邪気な笑顔をこちらに向けてくれます。まさしく知らぬが仏。

このような崖の尾根の上を、森の中に入ったり出たりを繰り返しながら
しばらく進み、さてこれから本格的に登るぞ、との思いが募ってきたあたりで、
昼食となりました。まだずいぶんと余力があったので、昼食という感じでは
なかったですが、各自思い思いの場所に腰をつけ、ご飯を食べました。

やがてどこからもなく森の中にベーコンのいい匂いが漂ってきました。
その匂いの元をたどると、うまそうな一品が出来上がっていました。
出来上がったばかりの料理にご満悦のTKNさん。
手早かったですね。今度は私も何か作ろうかなと思いました。

腹ごしらえをして、登り始めると今度は背後に海が見えてきました。
国東半島の北側の海のはず。自信なし。

非常に狭い尾根の上で両手を広げたポーズで決めてみました。

写真では両側の崖が急なことが全くわからないので
なぜこのポーズなのかさっぱりわからないと思うのですが
おそらく本人たちは空を飛んでいるつもり。私にはわかります。
AKKさんの一眼レフのカメラでは飛んでいるように見えるといいですね。

この場所からもう少し登ると、無明橋が現われました。
事前に写真から想像してたよりも小ぶりでした。
しかしこの橋の左手が断崖絶壁なので、それなりの恐怖感を味わえました。

これが今回の最後の登りでした。

ひとしきり山頂からの眺めを楽しんだところで記念撮影。
その全員での記念撮影が終わった直後、KYさんがザックの中に手を突っ込んで
ごそごそと何かを探していたかと思いきや、やおらサングラスを取り出し、
サングラス姿で記念撮影をして欲しいと申し出ました。
そしてKYさんは自身の一眼レフのカメラを私に渡すと、そのカメラに向かって
びしっとヤンキーのような蟹股のポーズを決めてくれました。
なぜか山に囲まれた風景の中に1人たたずむ健康的なヤンキーの写真がとれてしまいました。

不思議な組み合わせの写真をここでお見せしたいのですが、
かわりに山頂付近にあった草の穂で我慢して下さい。
見たい方は会員の写真共有サイトの方をご覧くださいね。

山頂を下り始めてからしばらくは、細い尾根の上の道が続きました。

その尾根を左に折れて下り始めると、巨大な岩をくり抜いたような場所がありました。
なんか世間で悪いことをしたらここに逃げ込もうと秘かに思うほど、
雨の降り込まない広いスペースがそこにありました。

車道に出たところで、無事に降りてこれて良かったね、ハイタッチをしました。

朝はどことなく元気のないように見えたヒマワリでしたが、
昼間の日光の下では、とても元気よく見えました。
早朝の気温の低さや、山頂の草の穂を見ると秋を感じたのですが、
昼間はまだまだ夏のようです。夏にやり残したことがある人はまだ間に合うかもしれません。
私は、今年、まだ海で泳いでいないので、次週の島のキャンプで泳ぐとしますかね。
by R.T.
ピークは317mと低い山でしたが、切り立った崖が多く、
適度にスリルを味わえる山でした。
車を止めた駐車場には一面にヒマワリが咲いていました。
ただ、小学生の夏休みが終わった9月1日なので花も終わりかけで、
茶色の種を実らせて重そうなものが目に着きました。
それでも、これだけ集まれば綺麗だったので、
我々も両手を広げてヒマワリの真似をしての記念撮影。
まず15分ほど車道を歩いて下り、登山道を探しました。
ずいぶん狭い登山道で、近所の裏山にまでしか通じていないような
頼りない登山口でした。
すぐに可愛いお地蔵様が迎えてくれました。
中山仙境の山道には数多くのお地蔵様がありました。
臼杵の石仏が有名なように、国東半島の人は石を刻むことが好きなのでしょうか?
歩き初めて10分程度。
ちょうどこのあたりでHRYさんが水筒を左側の斜面に落としてしまいました。
落とした瞬間は、「あ、やばい、拾えなかったらどうしよう!」 と思いましたが、
実際にはなんなく回収できました。
しかし、やがて左手の斜面は徐々に断崖絶壁に変わって行きました。
さらに15分ほど歩くと、眼下に赤い屋根の教会が見えました。
山の緑の中に埋もれるようにしてある素朴な教会の感じが、なんともいえずいい感じ。
登山道を歩いている時は特に怖さを感じないのですが、
たまに振り返って、その登山道がどのような場所を通っているのかを確認すると、
断崖絶壁の上にいることに気がつきます。
写真に写っている人達は余り自分たちの立っている場所が分からないので、
幸せそうな無邪気な笑顔をこちらに向けてくれます。まさしく知らぬが仏。
このような崖の尾根の上を、森の中に入ったり出たりを繰り返しながら
しばらく進み、さてこれから本格的に登るぞ、との思いが募ってきたあたりで、
昼食となりました。まだずいぶんと余力があったので、昼食という感じでは
なかったですが、各自思い思いの場所に腰をつけ、ご飯を食べました。
やがてどこからもなく森の中にベーコンのいい匂いが漂ってきました。
その匂いの元をたどると、うまそうな一品が出来上がっていました。
出来上がったばかりの料理にご満悦のTKNさん。
手早かったですね。今度は私も何か作ろうかなと思いました。
腹ごしらえをして、登り始めると今度は背後に海が見えてきました。
国東半島の北側の海のはず。自信なし。
非常に狭い尾根の上で両手を広げたポーズで決めてみました。
写真では両側の崖が急なことが全くわからないので
なぜこのポーズなのかさっぱりわからないと思うのですが
おそらく本人たちは空を飛んでいるつもり。私にはわかります。
AKKさんの一眼レフのカメラでは飛んでいるように見えるといいですね。
この場所からもう少し登ると、無明橋が現われました。
事前に写真から想像してたよりも小ぶりでした。
しかしこの橋の左手が断崖絶壁なので、それなりの恐怖感を味わえました。
これが今回の最後の登りでした。
ひとしきり山頂からの眺めを楽しんだところで記念撮影。
その全員での記念撮影が終わった直後、KYさんがザックの中に手を突っ込んで
ごそごそと何かを探していたかと思いきや、やおらサングラスを取り出し、
サングラス姿で記念撮影をして欲しいと申し出ました。
そしてKYさんは自身の一眼レフのカメラを私に渡すと、そのカメラに向かって
びしっとヤンキーのような蟹股のポーズを決めてくれました。
なぜか山に囲まれた風景の中に1人たたずむ健康的なヤンキーの写真がとれてしまいました。
不思議な組み合わせの写真をここでお見せしたいのですが、
かわりに山頂付近にあった草の穂で我慢して下さい。
見たい方は会員の写真共有サイトの方をご覧くださいね。
山頂を下り始めてからしばらくは、細い尾根の上の道が続きました。
その尾根を左に折れて下り始めると、巨大な岩をくり抜いたような場所がありました。
なんか世間で悪いことをしたらここに逃げ込もうと秘かに思うほど、
雨の降り込まない広いスペースがそこにありました。
車道に出たところで、無事に降りてこれて良かったね、ハイタッチをしました。
朝はどことなく元気のないように見えたヒマワリでしたが、
昼間の日光の下では、とても元気よく見えました。
早朝の気温の低さや、山頂の草の穂を見ると秋を感じたのですが、
昼間はまだまだ夏のようです。夏にやり残したことがある人はまだ間に合うかもしれません。
私は、今年、まだ海で泳いでいないので、次週の島のキャンプで泳ぐとしますかね。
by R.T.
posted by shizenwalk at 02:11| 2012年例会報告
2012年08月18日
例会報告 古処山
2012/08/05 福岡県朝倉市と嘉麻市にまたがる標高859.5mの古処山に行ってきました。
当日、集合場所の天神郵便局に行くと山担当のTさんが出欠を取られていましたが、仕事の都合で行けなくなったとのこと(*_*)
え〜!今日の例会はどうなるんだ?と思っていたらHさんに山担当のピンチヒッターを頼みましたと言われ、そんな話をしているとHさんが外車でブーンと颯爽登場

Hさんはピンチヒッターにもかかわらず、慣れた感じでこれからの事をパパッと説明して出発(さすがベテランさん)
登山口の駐車場へ車のナビどおりに行こうとするも豪雨被害で全面通行止めの看板が
運転手が集まり、僕は地図は持って行きましたが地図を見るのが苦手なので、「どうしましょう?」と言うとカッコいい大人たちが地図を見ながら「こっちから行けば行けるはず」と秋月城の観光地の方へ迂回して無事到着
出発前にHさんから登山の説明があり、その後、写真をパシャリ

登山口に杖が置いてあり、Mさんが「たすかルンバ」とか沢沿いの道にサワガニがいて「カワイイ」なんて言ってると、前の橋が無い


しかし先輩たちの素晴らしいエスコートで安心して迂回して先へ進むことが出来ました
Mさん素敵

そんなこんなで古処山山頂へ到着しパシャリ

古処山山頂から今度は屏山山頂へ出発すると、先週登った井原山で見たオオキツネノカミソリが

オオキツネノカミソリの写真を撮りまくり、ウキウキしながら登っていると
前半から足取りの重かったTさんの足取りが更に重い気が・・・
これはイカンとHさんと僕でTさんを挟むHTHのポジションをとり‘オジサンサンドイッチ’方式(略してOSS)で、対応し屏山山頂へ
屏山山頂まで0.8kmの看板をみてしばらく登っていると、先日100kmマラソンを完走したというMさんが「あの看板ウソやん」とケチをつけ、まさかのへばり気味
その後もネガティブな発言が続き「暑さにやられた」とのこと、鍛えてたって調子を崩すことはあるんだと再認識させてもらいました
そんなこんなで屏山山頂へ到着
屏山山頂からの眺めを堪能

ここで昼食となり、足取りの重かったTさんは、このために頑張って登って来たんだとばかりに初めて使用するストーブとコッヘルをザックから取り出していました
が・・なかなか火が着かずHさんが手ほどきをして手伝って
ボー
お湯が沸いてパスタ投入
暫くするといいかほりが

昼食を食べ終わり屏山山頂でパシャリ

いざ下山
国指定特別天然記念物の柘植の原生林を抜け

みな着々と下山
Tさんもパスタパワーで順調そう
初参加のMさんもスイスイ
同じく初参加のSさんは「普段運動しないから」と大量の汗をかかれていましたが大丈夫そう
下山途中に滑りやすい場所があり、Yさんが手を着いて転び、アウトの判定を下したりしながら
そんなこんなで無事下山
バンザイ

帰りにHさんお勧めの‘だんご庵’に寄って
くずきり、心太、かき氷を食べて夏を満喫し、滝で遊んで子供に帰りました

今回の温泉は‘卑弥呼ロマンの湯’でした、ぬるすべの良い温泉でした
みな温泉からあがり、本日の清算をして解散
福岡市内に帰ると雷雨で
晴れ男・晴れ女が居なかったのに良く天気がもったな、そういえば僕が参加したイベントは全部降ってないぞ、ひょっとして僕も晴れ男か?と運転中に一人でニヤっとしながら帰宅
今回の登山は豪雨被害の残る山でしたが、先輩たちの素晴らしいエスコートや皆様のご協力で、安心して楽しく登山が出来ました。ありがとうございました
また、みんなで楽しく登山しましょう

H.M
当日、集合場所の天神郵便局に行くと山担当のTさんが出欠を取られていましたが、仕事の都合で行けなくなったとのこと(*_*)
え〜!今日の例会はどうなるんだ?と思っていたらHさんに山担当のピンチヒッターを頼みましたと言われ、そんな話をしているとHさんが外車でブーンと颯爽登場


Hさんはピンチヒッターにもかかわらず、慣れた感じでこれからの事をパパッと説明して出発(さすがベテランさん)
登山口の駐車場へ車のナビどおりに行こうとするも豪雨被害で全面通行止めの看板が

運転手が集まり、僕は地図は持って行きましたが地図を見るのが苦手なので、「どうしましょう?」と言うとカッコいい大人たちが地図を見ながら「こっちから行けば行けるはず」と秋月城の観光地の方へ迂回して無事到着

出発前にHさんから登山の説明があり、その後、写真をパシャリ

登山口に杖が置いてあり、Mさんが「たすかルンバ」とか沢沿いの道にサワガニがいて「カワイイ」なんて言ってると、前の橋が無い


しかし先輩たちの素晴らしいエスコートで安心して迂回して先へ進むことが出来ました

Mさん素敵
そんなこんなで古処山山頂へ到着しパシャリ

古処山山頂から今度は屏山山頂へ出発すると、先週登った井原山で見たオオキツネノカミソリが

オオキツネノカミソリの写真を撮りまくり、ウキウキしながら登っていると
前半から足取りの重かったTさんの足取りが更に重い気が・・・
これはイカンとHさんと僕でTさんを挟むHTHのポジションをとり‘オジサンサンドイッチ’方式(略してOSS)で、対応し屏山山頂へ
屏山山頂まで0.8kmの看板をみてしばらく登っていると、先日100kmマラソンを完走したというMさんが「あの看板ウソやん」とケチをつけ、まさかのへばり気味

そんなこんなで屏山山頂へ到着
屏山山頂からの眺めを堪能
ここで昼食となり、足取りの重かったTさんは、このために頑張って登って来たんだとばかりに初めて使用するストーブとコッヘルをザックから取り出していました
が・・なかなか火が着かずHさんが手ほどきをして手伝って
ボー



昼食を食べ終わり屏山山頂でパシャリ

いざ下山

国指定特別天然記念物の柘植の原生林を抜け
みな着々と下山
Tさんもパスタパワーで順調そう



下山途中に滑りやすい場所があり、Yさんが手を着いて転び、アウトの判定を下したりしながら
そんなこんなで無事下山


帰りにHさんお勧めの‘だんご庵’に寄って
くずきり、心太、かき氷を食べて夏を満喫し、滝で遊んで子供に帰りました
今回の温泉は‘卑弥呼ロマンの湯’でした、ぬるすべの良い温泉でした

みな温泉からあがり、本日の清算をして解散

福岡市内に帰ると雷雨で



今回の登山は豪雨被害の残る山でしたが、先輩たちの素晴らしいエスコートや皆様のご協力で、安心して楽しく登山が出来ました。ありがとうございました

また、みんなで楽しく登山しましょう


H.M
posted by shizenwalk at 21:29| 2012年例会報告
2012年07月15日
梅雨の間隙に「ヤッホー」を叫ぶ!
7月8日(日)、梅雨の間隙を縫って熊本県の山鹿市の奥にそびえる
八方ヶ岳(やほうがたけ,1052m)に登ってきました。
7月に入ってから不安定な天気が続いていたにも関わらず当日は朝から快晴。

名前の由来の通り山頂からの展望がすばらしく
周囲360度をぐるりと見渡すことができました。
またずっと沢沿いの登山だったためか比較的涼しく
気持ちよい登山となりました。
また近年の例会の最多人数を更新しにぎやかでした。
初めて顔を合わせる人も多かったと思うため、
出発前に円になりそれぞれに名前を名乗りました。

ほぼ一年前の多良岳の時には参加者が5人だけだったので、
円陣を組めるだけの人数がいることに少しばかり感激しました。
B会長! 努力が報われて良かったですね!!

そして自己紹介の後で、皆で手を重ね、
Mリーダーの掛け声と共に気合いを入れました。
「ヤッホー!」
ちょと気がそがれる掛け声だったかもしれませんが、
目的地が八方岳(ヤッホウヶ岳)なのでこれもご愛敬。

「ヤッホー!!」の雄叫びと共に無事に全員の手が上がり、登山開始。

連日の雨で登山道にも水が流れていました。
ただ、我が会のB会長はそんな些細な障害は気にせず
水をじゃぶじゃぶと蹴散らしながらワイルドに突き進んでいました。
そして登山道のすぐ右手には沢が流れていました。
こちらも連日の雨でかなりの勢いを増して水が流れていました。
「ゴーッ」という水音が森の中に響いていました。
そんな中、驚く光景が目に飛び込んできました。
なんと、連日の雨で勢いを増し濁流となっている沢の淵に
大勢の幼稚園児が集められていたのです。全員が上半身裸でした。
これからまさにその小さな体を濁流の中に投げ入れんとしているところでした

園児らが特に怖がっている様子もなかったので、
ただ沢を見に来ただけだったのかもしれませんが、
男性の先生が下流の沢の中で待ち構えていましたのでやはりやる気なのでしょう。
田舎の幼稚園はやることがワイルドですね。
濁流に身をまかせる園児らの運命をしかと見届けたかったのですが、
まだ登り始めて10分程度だったので先を急ぎました。
園児らは楽しめたのでしょうか?それとも恐怖におののき泣き叫んだのでしょうか?
見たかった。。。。

ずんずん登っていくと、やがて登山道と沢がぶつかっていました。

それを左からまいてさらに登って行きました。

小休止の時に前を行く人達の様子をカメラに収めました。
まだまだ全員が余裕たっぷりの笑顔。

だんだん沢の音がしなくなってくると、徐々に道が急になり、
上から差し込んでくる光の量も多くなってくる気がしました。

一時間以上歩いて、ようやく尾根に出ました。
ほぼ全員が腰かけれる丸太が用意してあったので、
遠慮なく腰を下ろして休憩しました。
風がよく通り、木陰が気持ちよかったです。


頂上に着く前にお腹が減ったので弁当を食べました。

私は不思議に冷たいスナックやキュウイを分けても貰いました。

お弁当を食べた場所から30分ほど歩くと、ようやく山頂つきました。

名前の通り、本当に四方八方、すべての方角を見渡すことができました。
そこで記念に360度の大パノラマ写真を撮影しました。

本当に視界を遮るものがないのです。
皆様、撮影にご協力頂き、ありがとうございました。
そしてまたまた、八方ヶ岳の名前にちなんで、
「ヤッホー!!」のポーズで記念撮影をしました。
皆様、またまたご協力ありがとう。

そして最後に今度は「八方ヶ岳」の看板と共に。

皆様、またまたまたご協力ありがとう。
おかげでいい写真が撮れました。

植物や風景を楽しみながらゆっくりと下りました。
そしてゴール手前訳10mの地点で美しくて怪しいキノコを発見。
自然を歩く会で見た植物の中で最もインパクトのあるものでした。
YKTさんによると、食べられるそうです。
ちょっと勇気がいりますね。

今回、多くの人とと話ができるように、車の乗車を変えていく新方式を採用し、
さらに「ヤッホー」の掛け声を会に根付かせてくれた企画担当者のMさん、
梅雨の間隙を十分に楽しまさせて頂きました。
ありがとうございましした。
また次の山でお会いしましょう。
by R.T.

八方ヶ岳(やほうがたけ,1052m)に登ってきました。
7月に入ってから不安定な天気が続いていたにも関わらず当日は朝から快晴。
名前の由来の通り山頂からの展望がすばらしく
周囲360度をぐるりと見渡すことができました。
またずっと沢沿いの登山だったためか比較的涼しく
気持ちよい登山となりました。
また近年の例会の最多人数を更新しにぎやかでした。
初めて顔を合わせる人も多かったと思うため、
出発前に円になりそれぞれに名前を名乗りました。
ほぼ一年前の多良岳の時には参加者が5人だけだったので、
円陣を組めるだけの人数がいることに少しばかり感激しました。
B会長! 努力が報われて良かったですね!!
そして自己紹介の後で、皆で手を重ね、
Mリーダーの掛け声と共に気合いを入れました。
「ヤッホー!」
ちょと気がそがれる掛け声だったかもしれませんが、
目的地が八方岳(ヤッホウヶ岳)なのでこれもご愛敬。
「ヤッホー!!」の雄叫びと共に無事に全員の手が上がり、登山開始。
連日の雨で登山道にも水が流れていました。
ただ、我が会のB会長はそんな些細な障害は気にせず
水をじゃぶじゃぶと蹴散らしながらワイルドに突き進んでいました。
そして登山道のすぐ右手には沢が流れていました。
こちらも連日の雨でかなりの勢いを増して水が流れていました。
「ゴーッ」という水音が森の中に響いていました。
そんな中、驚く光景が目に飛び込んできました。
なんと、連日の雨で勢いを増し濁流となっている沢の淵に
大勢の幼稚園児が集められていたのです。全員が上半身裸でした。
これからまさにその小さな体を濁流の中に投げ入れんとしているところでした
園児らが特に怖がっている様子もなかったので、
ただ沢を見に来ただけだったのかもしれませんが、
男性の先生が下流の沢の中で待ち構えていましたのでやはりやる気なのでしょう。
田舎の幼稚園はやることがワイルドですね。
濁流に身をまかせる園児らの運命をしかと見届けたかったのですが、
まだ登り始めて10分程度だったので先を急ぎました。
園児らは楽しめたのでしょうか?それとも恐怖におののき泣き叫んだのでしょうか?
見たかった。。。。
ずんずん登っていくと、やがて登山道と沢がぶつかっていました。
それを左からまいてさらに登って行きました。
小休止の時に前を行く人達の様子をカメラに収めました。
まだまだ全員が余裕たっぷりの笑顔。
だんだん沢の音がしなくなってくると、徐々に道が急になり、
上から差し込んでくる光の量も多くなってくる気がしました。
一時間以上歩いて、ようやく尾根に出ました。
ほぼ全員が腰かけれる丸太が用意してあったので、
遠慮なく腰を下ろして休憩しました。
風がよく通り、木陰が気持ちよかったです。
頂上に着く前にお腹が減ったので弁当を食べました。

私は不思議に冷たいスナックやキュウイを分けても貰いました。

お弁当を食べた場所から30分ほど歩くと、ようやく山頂つきました。

名前の通り、本当に四方八方、すべての方角を見渡すことができました。
そこで記念に360度の大パノラマ写真を撮影しました。

本当に視界を遮るものがないのです。
皆様、撮影にご協力頂き、ありがとうございました。
そしてまたまた、八方ヶ岳の名前にちなんで、
「ヤッホー!!」のポーズで記念撮影をしました。
皆様、またまたご協力ありがとう。
そして最後に今度は「八方ヶ岳」の看板と共に。

皆様、またまたまたご協力ありがとう。
おかげでいい写真が撮れました。
植物や風景を楽しみながらゆっくりと下りました。
そしてゴール手前訳10mの地点で美しくて怪しいキノコを発見。
自然を歩く会で見た植物の中で最もインパクトのあるものでした。
YKTさんによると、食べられるそうです。
ちょっと勇気がいりますね。
今回、多くの人とと話ができるように、車の乗車を変えていく新方式を採用し、
さらに「ヤッホー」の掛け声を会に根付かせてくれた企画担当者のMさん、
梅雨の間隙を十分に楽しまさせて頂きました。
ありがとうございましした。
また次の山でお会いしましょう。
by R.T.
posted by shizenwalk at 00:07| 2012年例会報告
2012年06月03日
ジンクス継続の強気宣言
大分県別府市の西方にそびえる1375mの鶴見岳に登ってきました。
鶴見岳はこれまで登った山の中で最も森の中の
空間が広く気分のよい登山ができました。
また山頂のミヤマキリシマも満開で美しかったです。
6月1日(土)
7:00に天神に集合した時点で、今日の目的地の午後からの降水確率は
70%であることを知らされました。
僕が行く限り、雨なんか降るはずはないとの根拠のない確信から
レインコートなどというものは持って来てなかった私は
さすがに今回はちょっと失敗したかなと思いました。
しかし、強力な晴れ男の自分と、強力な晴れ女のKMさんの2人の
ダブルパワーでなんとか天気を持たせてやろうと心に誓いました。

別府湾サービスエリアで北九州組と合流し、車4台で鶴見岳登山口に向かいました。
鶴見岳の山頂は雲の中で、登山口からは山の全貌をみることができませんでした。

神社の境内に上がっていく階段が始まる所には2本の大きな杉が生えていました。
まるで神社の門のようでした。

足元の石にはこけが生えている為か不思議なほどつるつると滑る道でした。
手すりがないと危なくて歩けませんでした。
下りの時は、何人かがこのこけの生えた道でこけていました。
何度かズドーンという音が境内にこだましてました。
神社のお社に柏手を2度打ち、その左手にある登山道を登り始めました。

今回17名の大人数を率いる我らがリーダ。
腰に手を当てポーズを決めてくれました。
かっこいいです。

一番後ろにはHNさん。
「この年になって独身だとホモだと疑われ始めるんだよねー。」とのこと。
バドミントンで鍛えたぷりぷりの太ももの持ち主のYさんとと一緒に記念撮影。
「温泉でYさんの太ももを見るのが楽しみだねー。」とHNさん。
ホモ疑惑を晴らすことはできる日はもう少し先のことになりそうです。

樹間が広く明るい森が続きました。新緑も綺麗でした。
ただ花が全く目に入ってこないので、「この山には花がないですねー。」
という言葉を口にすると、その言葉を山が聞いていたのか、
すぐに黄色い花を見せてくれました。
花の名は後でコヨーテさんに教えて貰いましょう。

山頂はミヤマキリシマが満開でした。

我々の会の花と鶴見岳の花のコラボ作品。
少し霧がかかっているのも幻想的でいい感じ。
作品名:山頂の花々 作品番号T0556

その少し上にある鶴見岳山頂で全員で記念撮影。
山頂は風が強く、かなり寒かったです。
やはり標高1375mはだてじゃない。

お昼御飯はミヤマキリシマの咲き乱れる場所で頂きました。
リーダはガスでお湯を沸かし、具だくさんの特製ラーメンを作っていました。
今まで見た山頂ラーメンの中で一番旨そうでした。
はやり具が大切なんですね。勉強になります。

山頂近くのロープウェイ乗り場には巨大温度計が設置してあり、
14℃を示していました。寒いわけです。


帰りは「馬の背」を経由する別の道で下山しました。
ロープウェイ乗り場から登山道に戻る途中でパラパラと雨を感じました。
私の晴れ男伝説もここまでかと観念したのですが、結局雨は続かず、
レインコートを着なかった私も特に濡れることはありませんでした。
結局「馬の背」を超える辺りで多くの人がレインコートを脱いでいました。
我ながら降水確率70%に対してよく健闘できたと思いました。

下山した時に、HYさんから「なんとか天気持ちましたね」のお言葉を頂きました。
晴れ男の自分としては、自分が誉められたように嬉しく感じました。
調子に乗って「雨は10粒くらいしか降らなかったですもんね!」と言ったら
「10粒よりは多かったですけどね」と鋭い厳しい突っ込みを入れられてしまいました。
でもまあ、天気は持ったのです。。。
なので、晴れ男ととしての面目もかろうじて保てたのです。
そう、ここは敢えて強気に断言させて頂きます。

下山の時には多くの木の花を見ることができました。

アジサイの花弁に似た白い花でした。

原生林の森だったためか、綺麗な苔の風景も楽しむことができました。

下山してから理学療法士のお二人の勧めに従って
軽くストレッチをしました。確かに翌日体の疲れがありませんでした。
これから下山後のストレッチが習慣になるような気がします。
帰りは蛍が見れる小川が流れているという噂の温泉に寄って帰ってきました。
噂が本当だったかどうかは参加者のみぞ知る。。。。。
天気はいまいちでしたが、いい山と森でした。
by R.T.
鶴見岳はこれまで登った山の中で最も森の中の
空間が広く気分のよい登山ができました。
また山頂のミヤマキリシマも満開で美しかったです。
6月1日(土)
7:00に天神に集合した時点で、今日の目的地の午後からの降水確率は
70%であることを知らされました。
僕が行く限り、雨なんか降るはずはないとの根拠のない確信から
レインコートなどというものは持って来てなかった私は
さすがに今回はちょっと失敗したかなと思いました。
しかし、強力な晴れ男の自分と、強力な晴れ女のKMさんの2人の
ダブルパワーでなんとか天気を持たせてやろうと心に誓いました。
別府湾サービスエリアで北九州組と合流し、車4台で鶴見岳登山口に向かいました。
鶴見岳の山頂は雲の中で、登山口からは山の全貌をみることができませんでした。
神社の境内に上がっていく階段が始まる所には2本の大きな杉が生えていました。
まるで神社の門のようでした。
足元の石にはこけが生えている為か不思議なほどつるつると滑る道でした。
手すりがないと危なくて歩けませんでした。
下りの時は、何人かがこのこけの生えた道でこけていました。
何度かズドーンという音が境内にこだましてました。
神社のお社に柏手を2度打ち、その左手にある登山道を登り始めました。
今回17名の大人数を率いる我らがリーダ。
腰に手を当てポーズを決めてくれました。
かっこいいです。
一番後ろにはHNさん。
「この年になって独身だとホモだと疑われ始めるんだよねー。」とのこと。
バドミントンで鍛えたぷりぷりの太ももの持ち主のYさんとと一緒に記念撮影。
「温泉でYさんの太ももを見るのが楽しみだねー。」とHNさん。
ホモ疑惑を晴らすことはできる日はもう少し先のことになりそうです。
樹間が広く明るい森が続きました。新緑も綺麗でした。
ただ花が全く目に入ってこないので、「この山には花がないですねー。」
という言葉を口にすると、その言葉を山が聞いていたのか、
すぐに黄色い花を見せてくれました。
花の名は後でコヨーテさんに教えて貰いましょう。
山頂はミヤマキリシマが満開でした。
我々の会の花と鶴見岳の花のコラボ作品。
少し霧がかかっているのも幻想的でいい感じ。
作品名:山頂の花々 作品番号T0556
その少し上にある鶴見岳山頂で全員で記念撮影。
山頂は風が強く、かなり寒かったです。
やはり標高1375mはだてじゃない。
お昼御飯はミヤマキリシマの咲き乱れる場所で頂きました。
リーダはガスでお湯を沸かし、具だくさんの特製ラーメンを作っていました。
今まで見た山頂ラーメンの中で一番旨そうでした。
はやり具が大切なんですね。勉強になります。
山頂近くのロープウェイ乗り場には巨大温度計が設置してあり、
14℃を示していました。寒いわけです。
帰りは「馬の背」を経由する別の道で下山しました。
ロープウェイ乗り場から登山道に戻る途中でパラパラと雨を感じました。
私の晴れ男伝説もここまでかと観念したのですが、結局雨は続かず、
レインコートを着なかった私も特に濡れることはありませんでした。
結局「馬の背」を超える辺りで多くの人がレインコートを脱いでいました。
我ながら降水確率70%に対してよく健闘できたと思いました。
下山した時に、HYさんから「なんとか天気持ちましたね」のお言葉を頂きました。
晴れ男の自分としては、自分が誉められたように嬉しく感じました。
調子に乗って「雨は10粒くらいしか降らなかったですもんね!」と言ったら
「10粒よりは多かったですけどね」と鋭い厳しい突っ込みを入れられてしまいました。
でもまあ、天気は持ったのです。。。
なので、晴れ男ととしての面目もかろうじて保てたのです。
そう、ここは敢えて強気に断言させて頂きます。
下山の時には多くの木の花を見ることができました。
アジサイの花弁に似た白い花でした。
原生林の森だったためか、綺麗な苔の風景も楽しむことができました。
下山してから理学療法士のお二人の勧めに従って
軽くストレッチをしました。確かに翌日体の疲れがありませんでした。
これから下山後のストレッチが習慣になるような気がします。
帰りは蛍が見れる小川が流れているという噂の温泉に寄って帰ってきました。
噂が本当だったかどうかは参加者のみぞ知る。。。。。
天気はいまいちでしたが、いい山と森でした。
by R.T.
posted by shizenwalk at 19:39| 2012年例会報告
2012年05月22日
5月経読岳例会報告
去る、5月12日、福岡県豊前市にある、経読岳にて例会が催行されました
その模様をレポートします
この日は朝から、風は冷たいものの雲もほぼない快晴で、天神郵便局と博多駅に集合し、計12名で登ってきました。今回は、男性は3名のみで、女性が圧倒的に多かったです

準備運動
無事、登山口に着けたのは、スタート予定(10:30)から40分遅れでした

登山口集合写真
軽く自己紹介してスタート

出発進行
登り始めは舗装道だったのですが、山道に入ってすぐに傾斜のキツイ階段状の斜面がしばらく続きました

経読岳は登山客は少ないようで、すれ違う人もほとんどなく、枯葉が厚い層になったまま残ってました

シャクナゲ

カラフル

木々の間から軽く海

現在位置!歩きはじめなのにもう山頂
休憩ポイントからちょっと登ったら、車でかなり登ってきたこともあり、「え!もう山頂!?」という呆気なさでした(笑)

到着だけど、狭い
全然開けてない山道の途中だったので、「こんな山頂もあるんだねぇ・・・」とみんな笑ってましたが、一応、記念写真をパチリ

女子会っぽいね
そこから少し行くとベンチのある開けたところがあったので、そこで昼食を取りました

もっとわらってください

山頂までがあっという間でかなり時間を巻けたので、やっぱり予定通り、三角点まで行こう、ということに

お地蔵様とシャクナゲ

新緑、きれい!
上を見上げると、何種類もの葉っぱが幾重にも折り重なって、そこから光が差し込み、新緑のグラデーションがとてもきれいです

新緑と登山道

新緑と青い空!
しゃくなげや山つつじも所々咲いていて、春から初夏への移り変わりを感じました

背後…
その後も特にハードなところはなく、林道を通ってゴール。結局、予定より30分早く、15:00頃には下山できました

下ってます

ナイス眺望!天気サイコー!
終始木立が日差しを遮ってくれて気候も涼しい中、気持ちの良い初夏の山歩きでした

その模様をレポートします

この日は朝から、風は冷たいものの雲もほぼない快晴で、天神郵便局と博多駅に集合し、計12名で登ってきました。今回は、男性は3名のみで、女性が圧倒的に多かったです

準備運動

無事、登山口に着けたのは、スタート予定(10:30)から40分遅れでした


登山口集合写真

軽く自己紹介してスタート

出発進行

登り始めは舗装道だったのですが、山道に入ってすぐに傾斜のキツイ階段状の斜面がしばらく続きました

経読岳は登山客は少ないようで、すれ違う人もほとんどなく、枯葉が厚い層になったまま残ってました

シャクナゲ

カラフル

木々の間から軽く海

現在位置!歩きはじめなのにもう山頂

休憩ポイントからちょっと登ったら、車でかなり登ってきたこともあり、「え!もう山頂!?」という呆気なさでした(笑)

到着だけど、狭い

全然開けてない山道の途中だったので、「こんな山頂もあるんだねぇ・・・」とみんな笑ってましたが、一応、記念写真をパチリ

女子会っぽいね
そこから少し行くとベンチのある開けたところがあったので、そこで昼食を取りました


もっとわらってください

山頂までがあっという間でかなり時間を巻けたので、やっぱり予定通り、三角点まで行こう、ということに
お地蔵様とシャクナゲ
新緑、きれい!
上を見上げると、何種類もの葉っぱが幾重にも折り重なって、そこから光が差し込み、新緑のグラデーションがとてもきれいです
新緑と登山道
新緑と青い空!
しゃくなげや山つつじも所々咲いていて、春から初夏への移り変わりを感じました

背後…

その後も特にハードなところはなく、林道を通ってゴール。結局、予定より30分早く、15:00頃には下山できました
下ってます

ナイス眺望!天気サイコー!
終始木立が日差しを遮ってくれて気候も涼しい中、気持ちの良い初夏の山歩きでした

posted by shizenwalk at 21:18| 2012年例会報告
2012年04月28日
4月例会報告 脊振山
4月8日に福岡と佐賀の県境に位置する脊振山(標高1055m)に登ってきました。
山頂まで車でもいけますが、自然に親しむにはやっぱり歩いて登るのが一番!
車1台がやっと通れるような林道の先にある、車谷登山口から出発。

屋久島縦走を控えたTSさんとTKさんはリュックに重り(米や岩)をいれ、本番にむけて
トレーニング。

澄んだ水が所々で流れる、苔むした岩を登っていきます。

小さな可愛らしい花たちに春を感じます。
ホソバナコバイモ

ショウジョウバカマ

コガネネコノメソウ

名前がわかると、なんだか愛着がわきます。
今回は頂上にはいかず、『鬼ヶ鼻岩』で昼食。
北には福岡市、南には佐賀平野がみえ絶景です。


みんなでわいわい下山した後は『千石の郷』で温泉&夕食バイキング。
バイキングは種類も豊富でおいしかったー(*^^)
桜も見頃でお花見も楽しめました。

花たちに癒され、最後はまんぷくで帰途と幸せな1日でした!
by E.T
山頂まで車でもいけますが、自然に親しむにはやっぱり歩いて登るのが一番!
車1台がやっと通れるような林道の先にある、車谷登山口から出発。

屋久島縦走を控えたTSさんとTKさんはリュックに重り(米や岩)をいれ、本番にむけて
トレーニング。

澄んだ水が所々で流れる、苔むした岩を登っていきます。

小さな可愛らしい花たちに春を感じます。
ホソバナコバイモ

ショウジョウバカマ

コガネネコノメソウ

名前がわかると、なんだか愛着がわきます。
今回は頂上にはいかず、『鬼ヶ鼻岩』で昼食。
北には福岡市、南には佐賀平野がみえ絶景です。


みんなでわいわい下山した後は『千石の郷』で温泉&夕食バイキング。
バイキングは種類も豊富でおいしかったー(*^^)
桜も見頃でお花見も楽しめました。

花たちに癒され、最後はまんぷくで帰途と幸せな1日でした!
by E.T
posted by shizenwalk at 23:22| 2012年例会報告
2012年04月14日
明るい人生のための城山・金山(公開応募登山)
私にとっては2回目の公開登山でした。
数年前に初めて公開登山に参加した時は桜の下で昼寝をしたりと、
とてものんびりとした楽な登山だった印象があり、
今回の公開登山の城山・金山も低くて楽な山だと思っていたら
思いのほか、ハードな山でした。
とある女性会員と、とある男性会員も私と同じような感想だったようで、
自分だけでないことが後から判明しちょっと一安心しました。

JR教育大前駅に10:00に集合でした。
23名の大人数が駅に集まりました。
公開登山だったので、一応真面目に点呼をし各自名前を名乗りました。
慣れないことなのでドキドキします。

駅から登山口まで15分ほどゆっくりと歩きました。
菜の花が咲いている斜面や桜並木の下を通ると
今この時がまさに春なのだと軽く興奮します。
この世の春を謳歌しなければ!

登山口の前で写真を撮りました。
23名が一枚の写真に収まると迫力が出てきますね。
普段では絶対あり得ないいい写真が撮れました。

山の中ではいろんな種類の小さな花が咲いていました。
しかし名前は忘れてしまいました。YKTさん、また教えて下さいね。
最近は年のせいか名前が覚えれなくて。。。。

春のこの時期は緑がある割には森の中に差し込んでくる日の量も多く、
歩いていて気持ちいい山行でした。暑くもなく寒くもなく。

人数が多くて最後尾から先頭が見えません。
おしゃべりをしながらも、ともかく前の人から離れないことを気にして登りました。
まるで学校の遠足気分です。ただしSさんやKさんがどんなに
下ネタを飛ばしても注意する先生がいないので気が楽です。
そして城山の中腹にすごいインパクトのある看板が出現しました。
『明るい人生は毎日の登山から』

すごい看板だ。真面目に書いたのか、ちょっとふざけて書いたのか???
人間って多様だなあ。世の中広いなあ。こんな看板を作る人がいるんですね。
この看板を制作している時の情景を想像するとなんだが「おかしみ」を感じます。
皆さん、明るい人生を送るためにも登山しましょうね!?
毎日の登山はちょっとつらいかもしれませんが、明るい人生のためですから。

登山していい木に触れると、なんだかパワーを貰えるような気がします。

城山の山頂は平らで広く、また見晴らしもよかったので気持ちよかったです。
快晴だったのですが、遠くはかすんでいました。
すでに黄砂が飛んでいたかもしれません。

山頂で皆でお弁当を広げました。
人数が多いだけで本当に華やかな雰囲気になるんですね。

そしてお弁当の内容も華やかです。
春の定番である、トマトかつイチゴ弁当です。

そして飲み物も春らしく華やかに、ぶどうジュースと洒落込みました。
ちょっとばかり発酵していたかもしれませんが。

城山で一時を過ごした後、金山に向かいました。
城山と金山の間のアップダウンが意外にきつく、思いのほか疲れました。
心が折れた参加者が何人か出てしまったようです。
僕の前を歩いていた女性の参加者に「心は折れてませんか?」と尋ねると、
「もうすでに何回も折れてます。」との返事が返ってきました。
「あなたの明るい人生のためです。がんばって!!」
と心の中で秘かにエールを送りました。

城山と金山の間には立派なケルンが数多くありました。
地元の登山客も多く、地域に愛されている山であることが感じられました。
下山すると、朝から五分咲きだった桜が八分咲きほどになっており、
春の勢いを感じました。
公開登山に参加して頂いた皆さん。
参加ありがとうございました。
これに懲りずにまた参加して下さいね。
「明るい人生は毎日の登山から」ということのようですので、
月に一回程度は一緒に山に行きましょう。
またお会いできることを楽しみにしています。
by R.T.
数年前に初めて公開登山に参加した時は桜の下で昼寝をしたりと、
とてものんびりとした楽な登山だった印象があり、
今回の公開登山の城山・金山も低くて楽な山だと思っていたら
思いのほか、ハードな山でした。
とある女性会員と、とある男性会員も私と同じような感想だったようで、
自分だけでないことが後から判明しちょっと一安心しました。
JR教育大前駅に10:00に集合でした。
23名の大人数が駅に集まりました。
公開登山だったので、一応真面目に点呼をし各自名前を名乗りました。
慣れないことなのでドキドキします。
駅から登山口まで15分ほどゆっくりと歩きました。
菜の花が咲いている斜面や桜並木の下を通ると
今この時がまさに春なのだと軽く興奮します。
この世の春を謳歌しなければ!
登山口の前で写真を撮りました。
23名が一枚の写真に収まると迫力が出てきますね。
普段では絶対あり得ないいい写真が撮れました。
山の中ではいろんな種類の小さな花が咲いていました。
しかし名前は忘れてしまいました。YKTさん、また教えて下さいね。
最近は年のせいか名前が覚えれなくて。。。。

春のこの時期は緑がある割には森の中に差し込んでくる日の量も多く、
歩いていて気持ちいい山行でした。暑くもなく寒くもなく。
人数が多くて最後尾から先頭が見えません。
おしゃべりをしながらも、ともかく前の人から離れないことを気にして登りました。
まるで学校の遠足気分です。ただしSさんやKさんがどんなに
下ネタを飛ばしても注意する先生がいないので気が楽です。
そして城山の中腹にすごいインパクトのある看板が出現しました。
『明るい人生は毎日の登山から』
すごい看板だ。真面目に書いたのか、ちょっとふざけて書いたのか???
人間って多様だなあ。世の中広いなあ。こんな看板を作る人がいるんですね。
この看板を制作している時の情景を想像するとなんだが「おかしみ」を感じます。
皆さん、明るい人生を送るためにも登山しましょうね!?
毎日の登山はちょっとつらいかもしれませんが、明るい人生のためですから。
登山していい木に触れると、なんだかパワーを貰えるような気がします。
城山の山頂は平らで広く、また見晴らしもよかったので気持ちよかったです。
快晴だったのですが、遠くはかすんでいました。
すでに黄砂が飛んでいたかもしれません。
山頂で皆でお弁当を広げました。
人数が多いだけで本当に華やかな雰囲気になるんですね。
そしてお弁当の内容も華やかです。
春の定番である、トマトかつイチゴ弁当です。
そして飲み物も春らしく華やかに、ぶどうジュースと洒落込みました。
ちょっとばかり発酵していたかもしれませんが。

城山で一時を過ごした後、金山に向かいました。
城山と金山の間のアップダウンが意外にきつく、思いのほか疲れました。
心が折れた参加者が何人か出てしまったようです。
僕の前を歩いていた女性の参加者に「心は折れてませんか?」と尋ねると、
「もうすでに何回も折れてます。」との返事が返ってきました。
「あなたの明るい人生のためです。がんばって!!」
と心の中で秘かにエールを送りました。
城山と金山の間には立派なケルンが数多くありました。
地元の登山客も多く、地域に愛されている山であることが感じられました。
下山すると、朝から五分咲きだった桜が八分咲きほどになっており、
春の勢いを感じました。
公開登山に参加して頂いた皆さん。
参加ありがとうございました。
これに懲りずにまた参加して下さいね。
「明るい人生は毎日の登山から」ということのようですので、
月に一回程度は一緒に山に行きましょう。
またお会いできることを楽しみにしています。
by R.T.
posted by shizenwalk at 02:03| 2012年例会報告